求人広告営業を利用する方法【その①】

前回までいろいろと前置きを書かせてもらってきました。

今回から本格的に本題に入りつつ、たまーにこんな営業いましたよーという話を書いていきたいと思います。

 

求人広告営業を利用する方法【その1】

同業他社かつ同じような募集内容の成功事例をいくつか用意してもらう。です。

 

新たに求人広告媒体立ち上げますっていう媒体であれば、事例はないと思いますが、既存の媒体であれば、よっぽど珍しい職種でない限り、複数あります。

 

求人広告の打ち合わせの日時を決める際に用意してくる営業もいれば、そうではない営業も残念ながらいます。

事前に「似たようなところでよかった原稿、持ってきて~」とお願いしておけば、持ってきてくれますし、“あ、真剣に採用のこと考えてるんだな”という印象を受けます。

(ちょっと失礼かもしれませんが…)

正直なところ、よっぽど大手の企業さんなどでない限り、求人に関しては人事と総務、人事と営業、人事とマネージャーなど兼務をしている方が多いと思います。

お互いの時間を最低限で済ませられるように、1回目の打ち合わせを長めにとって、営業が持参した事例と募集主側で考えている内容をすり合わせて発展させられるようにすると、きっとよい関係になっていくと思います。

 

今回はここまで。

次回も求人広告営業を利用する方法 を書いていきます。

それでは、お付き合いいただきありがとうございました!