わたしが見てきたダメ求人広告営業①

毎日更新する目標が2日に1回になってる…。

頑張らないと!

 

今日は前回の内容を受けて、わたしが見てきたダメ求人広告営業を紹介します。

全国求人情報協会が定める、必須項目だけを聞く営業はダメというのは、以前も紹介しました。

類似した営業で、「前回と同じでよいですね」が口癖、もしくは、雇用する側が「前回と同じでよい」と1回だけではなく何度も繰り返すことに慣れてしまっている営業はダメです。

 

雇用主の採用担当者が「忙しくて考え直すの面倒だから」という理由はもちろんわかります。

しかし、それでも“忙しさ”を踏まえた上で、直接話す時間は取れないだろうから、提案書を置いていく、メールやFAXを送っておいて、追って電話する などはできるだろうし、採用担当者もそれなら時間を取れるかもしれない。

 

そして、採用担当者が「やっぱり考えないとダメだよね。打ち合わせに来てもらえる?」と言ってもらえることが本来目指すべき求人広告営業の姿だと私は思います。

 

いかがでしょうか?

いま、募集広告を掲載している採用担当者さん。

御社の求人広告営業は大丈夫でしょうか?

 

次回も同じテーマで書きたいと思います。

それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました!